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環瀬戸内海会議が総会・シンポジウムを開催しました【水島~玉島】
2026年7月11日~12日、環瀬戸内海会議の現地視察と、総会・シンポジウムが倉敷市で開催されました。 11日の現地視察では、環瀬戸内海会議の会員のみなさんを、通生海岸、高梁川河口、人工島・玉島ハーバーアイランドへご案内しました。 通生海岸に残る自然海岸、高梁川河口の干潟、埋立てが続く玉島ハーバーアイランドを巡りながら、水島開発によって失われた環境と、現在も残されている自然、これからの環境回復のあり方について考える機会となりました。 環瀬戸内海会議は、瀬戸内各地でゴルフ場やリゾート開発が相次いだ時代に、開発に歯止めをかけるため結成された団体です。立ち木トラストをはじめ、産業廃棄物、海砂採取、埋立てなど、瀬戸内海をめぐるさまざまな問題に取り組んできました。 現在の瀬戸内海が、さらなる大規模開発を免れてきた背景には、環瀬戸内海会議をはじめ、各地で長年活動を続けてこられた方々の力があったのだと思います。 シンポジウム~「水島開発」を問い「磯浜復元」のあり方を探る~ 12日には、水島愛あいサロンで、シンポジウム「『水島開発』を問い、『磯浜復元』
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7月14日読了時間: 4分


倉敷市立黒崎中学校で「玉島の海辺と渡り鳥」をテーマに授業を行いました
7月7日、倉敷市立黒崎中学校の3年生のみなさんを対象に、玉島の海辺の環境と渡り鳥について、2時間の授業を行いました。 玉島の特徴ある環境とは? 今回の授業では、身近な玉島の海辺にどのような環境があり、そこにどのような生きものが暮らしているのかを知ることから始めました。 まずはみんなに玉島にある特徴的な環境について質問しました。 祭りや自然が豊か、動物がいっぱい、などの意見が出てきました。 私からは、干潟や浅い海、砂浜、葦原など、多様な環境があることから、「川と海が出会う場所」という視点を伝え、こうした場所は、魚や貝、カニなどの生きものだけでなく、遠く離れた国々を行き来する渡り鳥にとっても、大切な休息場所や採餌場所になっていることを解説しました。 渡り鳥を見分ける「識別」に挑戦 鳥を見分けるときには、体の大きさや形だけでなく、くちばし、脚、羽の模様、鳴き声、動き方など、さまざまな特徴を観察することを解説しました。 写真を使って、干潟の風景の中から鳥を探したり、よく似たダイゼンとムナグロの違いを考えたりしながら、野鳥観察の基本となる「識別」を体験して
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7月7日読了時間: 4分


コアジサシ全国調査が始まります!
以前お知らせしていたコアジサシ全国調査ですが、詳細が決定しました。 期間や方法などは、以下の通りです。 どなたでもご参加いただけますので、見かけた方はぜひ情報をお寄せ下さい。 【コアジサシ全国調査2026概要】 調査期間 2026年6月1日(月)~6月14日(日) 目的 ・2026年のコアジサシ繁殖期の国内のコアジサシの総数を調査すること ・同営巣状況を調査すること 調査方法(詳しくはこちら) ・指定のExcelに記入しメールで事務局へ報告 ・Googleフォームで報告 ・eBirdで報告 報告の締め切り 2026年6月30日(火)締切 今後の予定 調査の結果は2026年度日本鳥学会大会で発表予定です。 連絡先など みんなで守ろう!!コアジサシ連絡会 事務局 ・公財)日本野鳥の会 ・日本野鳥の会愛知県支部 ・日本野鳥の会愛媛 ・日本野鳥の会佐賀県支部 ・NPO法人 リトルターン・プロジェクト ・たましま 干潟と鳥の会 ~みんなで守ろう!! コアジサシ連絡会事務局~ メールアドレス:mm.koajisashi.ml@gmail.com ウェブサイト
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5月30日読了時間: 1分


【活動報告】まちのこれからに『ちょっと関わる』視察ツアー無事完了!!
昨年実施したシンポジウム「玉島の未来に渡り鳥の集う干潟を残したい~なぜ今干潟なのか~」で参加者から声があった、玉島ハーバーアイランドの視察ツアーを、2026/5/10(日)に開催いたしました。 小中高校生から80代の方まで、総勢40名という大変多くの方にご参加いただきました。 地域の自然には関心があるけど、干潟が初めて!や、渡り鳥って見たことない!という方が多く、開催前からみなさんのワクワクした感じが伝わってきました。 ■ 干潟の「いま」と「むかし」を知る まずは高梁川河口左岸にて、講師の坂本明弘氏より干潟の生きものについてレクチャーを受けました。 双眼鏡を用いたカニの観察ポイントを教わったり、そのカニを食べにやってきたチュウシャクシギなどの観察も行いました。かつてのアシ原の風景と現在の違いについても少し説明し、足元の命の豊かさを再確認する時間となりました。 双眼鏡を用いたカニの観察方法、どんな種類がいてどんな動きをしているかなど詳しく解説いただきました 移動中のバス車内では、玉島の過去の海辺や干潟を知る方々へのインタビュー動画を上映。...
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5月11日読了時間: 4分


2026年コアジサシ全国調査実施決定!
2026年3月、環境省による第5次レッドリストが公表されました。 ウミネコやコサギといった馴染み深い鳥たちが新たにリスト入りしたことは非常にショックでしたが、なかでも私たちが保護に取り組んできたコアジサシは、絶滅危惧Ⅱ類(VU)から絶滅危惧ⅠB類(EN)へと、絶滅に一歩近づく深刻なランクアップとなりました。 多くの鳥たちが直面している危機は、エサ不足、気候変動、生息地の消失など、複数の原因が複雑に絡み合っています。 ここ玉島でも、現在は一企業の協力によってかろうじて生息地が保たれている状況ですが、天敵の多いコアジサシの繁殖場所としては、決して十分とは言えません。 かつて彼らは、高梁川河口に広がる砂州でのびのびと繁殖していたと考えられています。 その場所が失われた今、彼らには安心して子育てをする場所が残されていないのです。 ただリストに掲載し、刻々と悪化する状況を眺めているだけで、何かが変わるのでしょうか。 なにも大規模に工事を止めるなどという必要はありません。 早めに対策を講じる、あるいは使われていない空き地を一時的(繁殖期のみ)に貸し出すといっ
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4月23日読了時間: 2分


2025.11.1 地域の環境をみんなで考えるシンポジウムにご参加ありがとうございました!
「たましまの未来に渡り鳥の集う干潟を残したい~なぜ今干潟なのか~」にご参加いただき、誠にありがとうございました。 当日は会場参加45名、オンライン20名の計65名が参加となりました。 基調講演は九州大学大学院 工学研究院 准教授 清野聡子先生よりいただきました。 前日の数時間の視察と、ホテル周辺の環境、また会場近くの玉島市民交流センターの資料から、玉島地域が古くから浅海の環境で、それに対応した文化や暮らしがあり、そこに再生のヒントがあるのではないか、という視点などもを教えていただきました。 特別セッション白石島漁協・原田支所長、白石島新港学術協会の村口さんからは、 玉島以西の海での漁獲の状況が厳しくなっている現状と、それを改善するためのさまざまな取り組み、玉島ハーバーアイランドに干潟状の環境が残ることの可能性についても触れて下さいました。 パネルディスカッションでは話が多岐に渡りましたが、 玉島ハーバーアイランド人工島沖の環境(浚渫土砂処分場)が渡り鳥にとって重要であることを共有し、課題として外海とのつながり、浚渫土砂の分別・利活用、水鳥と漁業の
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2025年12月11日読了時間: 2分


協力企業様へのコアジサシ説明会実施!
11月10日(月)、当会ではNPO法人リトルターン・プロジェクト理事の松村雅行さんをお招きし、協力企業さま向けの説明会を開催しました。 社員の方が約30名もご参加になりました。 まず冒頭に、2023年から継続してご協力いただいていること、そしてその取り組みが地域の自然保護への関心の高まりにもつながっていることに、感謝と敬意の気持ちを込めて、当会から感謝状をお渡ししました。 続いて、松村さんからご講話をいただきました。 長年コアジサシの保護に携わってこられた方ならではの、現場でないと見られない細かな行動の観察や、ヒナの愛らしい様子、そして一方で自然界が持つ厳しさについて、わかりやすく話してくださいました。たくさんの動画も上映してくださり、コアジサシのユーモラスなしぐさに会場からは何度も笑い声があがりました。 お話の全体を通して「まずはコアジサシという鳥を好きになってもらうことが大事」という思いが伝わってくる、あたたかい内容でした。 終盤では、「コアジサシは青空が一番似合う鳥だと思っています。しかし、開発などの影響で繁殖できる場所が減って数も少なくな
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2025年11月10日読了時間: 4分


2025年 コアジサシその後・・・
6/3を最後に姿を消したコアジサシでしたが、 その後10日ほどしてまた玉島沖に戻ってきていました。 周辺に子育てできそうな場所を探しに出たのでしょうが、よいところがなく・・・ 仕方なく戻ってきたのではないでしょうか。 6/17には60羽ほどが周辺を飛んでいて、クロハラアジサ...
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2025年8月2日読了時間: 3分


2025年 コアジサシ営巣状況調査報告
今年玉島のコアジサシは例年になく早い飛来で、4/6にたった1羽。 午後になると吹き荒れる強風で1羽だけ群れをはぐれたのか、 ハマシギの群れの中に降りようとして、ハマシギがそれをいやがるように飛び立つ、というのを繰り返していました。 数日でこの個体はいなくなり、それからしばらくコアジサシは姿がみえなくなりました。 例年やってくる時には複数羽で、鳴きかわしながらにぎやかにやってくるコアジサシ。 今年は静かで淋しい初認でした。 ある程度の数になり始めたのは4/14頃から。 0~50羽と増減しつつ玉島沖で採餌したり飛び回ったりしていて、なかなか営巣地に入っていかず。 日中は暑く、朝晩は肌寒い日もあり、もう少し季節が進んでからでないと数も増えず、繁殖の機運も高まらないのだろうとみていました。 5/13の最初の調査時には、営巣地に抱卵体勢の個体は1羽のみ。 周辺をあわせても40羽程度の確認となり、次の調査に期待をしていました。 ただこの時も全体的に数が少ない状況が続いていました。 その次の調査日、5/20には抱卵体勢の個体は47羽でしたが、 周辺を飛び回って
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2025年6月13日読了時間: 3分


ペイントしよう!コアジサシデコイ!!のイベントを実施しました。
2025年3月28日(金)春休みに入ったばっかりのこの日、いつもお世話になっている倉敷市環境学習センターで、コアジサシのデコイを芸術的にしてしまおう✨というイベント「ペイントしよう!コアジサシデコイ!!」を実施しました。 2歳から大人までの参加者18名と、今年は県立玉島高等学校の生徒さん8名がボランティアで参加して下さって、みなさん思いおもいの色、デザインでデコイを仕上げて持ち帰ってくれました!! もともとは、コアジサシを安全な営巣場所へ引き寄せるために使うデコイですが、 今年は設置場所がないため、みんなで好きなように塗ってもらって持って帰ってもらおうという今回の試み。 冒頭20分ほど、「コアジサシってどんな鳥?」というタイトルで説明をさせていただきました。今年はコアジサシ国勢調査でわかった飛来数のことも報告させていただき、より危機的なコアジサシの現状を伝えられたかな?と思います。 講師には昨年同様、絵本作家のたかはしまいまいさんにお願いしました! たかはしまいまいさんには、「たましま 干潟マップ」の作成でもお世話になり、とてもかわいいシギ・チド
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2025年3月29日読了時間: 3分


2024年のコアジサシ~年末ごあいさつ~
2022年から始めた「コアジサシのための100のチャレンジ」 コアジサシのためになることならなんでもやろう! そして毎年玉島にやってきてくれる彼らの繁殖をなんとか守りたい!応援したい! そんな思いで取り組み始めました。 ですが、ブログの更新回数もまだ28回・・・100回には...
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2024年12月31日読了時間: 4分


くらしき環境フェア2024に出展しました
2024年10月13日(日)に行われた―くらしき環境フェア2024―に出展しました。 『たましまの干潟を知ろう!命のつながりを感じよう!~干潟の生きもの展示~』と題して、干潟の生きものの生体展示と、ポスターで干潟ってなに?という説明や、玉島に子育てにやってくる渡り鳥【コアジ...
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2024年10月14日読了時間: 2分


デコイ&シェルター撤去完了!
本日、天野産業株式会社様にご協力いただき、会員のみなさんとデコイ、シェルターの撤去を行いました! 4月にはこれからコアジサシが使ってくれるかな!?という期待がいっぱいでしたが、 撤去は少し淋しい気持ちに・・・ なんて、今にして思うことですが、実際は午前中から気温がどんどん上...
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2024年9月5日読了時間: 2分
天野産業株式会社様へ感謝状の贈呈を行いました
本日、コアジサシ保護活動で大変お世話になった天野産業株式会社様へ感謝状の贈呈を行いました! 天野産業株式会社は、港湾工事や土木工事などの企業ですが、 環境に対する配慮から、カブトガニ保護の活動への参加、海岸のクリーン活動など様々な社会貢献活動をされています。...
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2024年8月22日読了時間: 2分


コアジサシ営巣状況調査2024-5
ブログでの報告が遅くなってもたもたしているうちに、 他県の方からもコアジサシの状況についてお問合せをいただいてしまいました。 遅くなってしまいすみません。 本日、最後の調査を終えてきました。 静まり返った玉島の海辺に行かれてお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、...
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2024年7月17日読了時間: 2分


コアジサシ営巣状況調査2024-4
梅雨明けはまだですが、セミが鳴き始めました。 玉島のセミの初鳴きは個人的にですが7/1でした。 みなさんはどうでしたか? もう夏真っ盛りという感じですが、湿度が高くて辛いですね。 みなさん熱中症には十分気を付けてお過ごし下さい。...
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2024年7月10日読了時間: 1分


身近なところでSDGs コアジサシ観察会実施報告
6月の最終週の天気予報は毎日傘マークllllll 直前までお天気が心配で、梅雨時だし仕方がないかなと思っていましたが、 途中から観察会当日の6/29だけは曇りの予報に変わりました。 これは!!と思っていたら、観察会日和の、とってもいいお天気になりました!!...
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2024年6月30日読了時間: 3分


コアジサシ営巣状況調査2024-3
今年のコアジサシ営巣状況調査ですが、ブログの記事を書く都合で3回の表記となっていますが実際は初認した4月21日以降、ほぼ毎日実施しています。 なかなかこちらに書くことができずごめんなさい。 現在の状況ですが、デコイを置いたエリアは、カラスの影響で壊滅的です。...
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2024年6月18日読了時間: 2分


コアジサシ営巣状況調査2024-2
5月19日は、自分たちで言うのもなんですが、当会で主催した「高梁川河口干潟 春の生きもの観察会」が大盛況でした!! 30人の方が参加され、心配だった天気も終了まで何とか持ちこたえました。(終了とほぼ同時に雨がぽつぽつ・・・)少し肌寒かったこともあり、見てもらう予定のカニのダ...
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2024年5月22日読了時間: 2分


コアジサシ営巣状況調査2024-1
今年もあっという間にあの元気いっぱいなコアジサシの声が聞こえてくる季節になりました。初認は4月21日。3羽がもつれながら、本当に嬉しそうに飛んでいました。 命を喜んでいる、そんな感じです。 いつも見ていて思うのですが、コアジサシってポジティブな印象しかないんですよね。...
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2024年4月27日読了時間: 2分
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