たましま干潟マップ
~たましまの干潟と生きものたち~
くらしき環境フェア2024出展の際に配布させていただいた、
『たましま干潟マップ』
2年前から計画を進めていましたが、
今回、イラストレーターのたかはしまいまいさんのご協力を得て、
すてきなイラストがたくさん入ったかわいいマップに仕上がりました!
今後、イベントなどでの配布や、置いてあるところなども紹介させていただきますのでほしい方はホームページをチェックして下さい。
倉敷市環境学習センターで入手できます!
クリックすると大きくなります
玉島の干潟は大部分が埋め立てによって失われたり、
開発により環境が悪化しています。
そんな中でも渡り鳥たちは残り少ない干潟や埋め立て地を
利用し命をつないでいます。
鳥たちがたくさんいるということは、それを支えている
餌のいきものも豊富にいるということ。
とても豊かな環境という事が言えるのです。
そのような環境を守り残していくための調査活動などに
私たちは取り組んでいます。
どなたでも気軽にご参加いただけます!一緒に取り組んでいきましょう。
tamashima.higata
最新情報
1月シギ・チドリ類調査開始!
2025年1月1日
1月のシギ・チドリ類調査を開始しました。
みんなで守ろう!コアジサシ
全国オンラインミーティングに参加しました
2024年12月14日
9月の日本鳥学会2024に引き続いて、全国のコアジサシ保護に関わる団体や個人の集まり「みんなで守ろう!コアジサシ」グループのミーティングに参加し、岡山県のコアジサシ繁殖について報告をしました。
各地から今年の繁殖状況の報告があり、来年に向けた天敵対策、課題などが議論されました。
認定NPO法人 瀬戸内オリーブ基金
活動助成決定!!
2024年12月
認定NPO法人 瀬戸内オリーブ基金より、当会の活動に助成をいただくことが決定しました!
主にコアジサシの保護、ワークショップや啓発に関するもの、干潟のいきもの観察会、干潟のシンポジウムなど様々な取り組みを予定しています!
またこちらでもイベントのご案内をしていきますのでお楽しみに!!
12月シギ・チドリ類調査開始!
2024年12月1日
12月のシギ・チドリ類調査を開始しました。
We created an English website.
In conjunction with COP16, we have created a page in English.
Please click here to view it.
COP16の開催にあわせて英語のページを作成しています。
こちらからご覧下さい。
くらしき環境フェア2024
に出展しました!
2024年10月13日
日本鳥学会2024 自由集会
「コアジサシ国勢調査」に参加しました
2024年9月13日
自由集会当日は、立ち見だけでなく、いっぱいで会場に入れなかった人もいらしたそうで、関心の高さがうかがえました。
全国から集まった情報より算出されたコアジサシの生息数は驚くほど少ないものでした。
これからもう少し時間をかけてデータを補完していく予定とのことです。何かお知らせできるかたちになれば当会HPでもリンクなどでお知らせさせていただきたいと思います。
身近なところでSDGs コアジサシ観察会を実施しました!
2024年6月29日
当日は天気にも恵まれ、20名の方に参加いただき、コアジサシの様子を観察することができました。
詳しくはこちらからご覧ください。
高梁川河口干潟 春の生きもの観察会
確認種をアップしました!
2024年6月18日
遅くなりましたが5月の観察会確認種をアップしました。
こちらからご覧いただけます。
第18回 日韓湿地フォーラムに参加しました
2024年4月13日
たましま 干潟と鳥の会は、NPO法人 ラムサールネットワーク日本と韓国湿地NGOネットワーク(KWNN)が共催で行った、第18回 日韓湿地フォーラムにて、玉島人工島沖の環境アセスメントについての発表を行いました。人工干潟や代償措置についての質問があり、韓国でも関心の高さがうかがえました。開発のたびに実施される環境アセスメントがどうしたら本当の意味で保全の役に立つものになるのか、といった意見交換が行われました。
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たましま 干潟と鳥の会へのお問い合わせ
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