10月4日、玉島黒崎の南浦海岸で「干潟の生きもの観察会」を開催しました
10月4日、玉島黒崎の南浦海岸で「干潟の生きもの観察会」を開催しました。
数日前から複数の天気予報を見ながらうなっていましたが、
当日8時の時点の雨雲レーダーと空のようすなどから屋外決行に決めました。
受付を始めた頃は小雨でしたが、次第に雨脚が強くなってきたため、
予定より少し早めに干潟へ入り、泥の深い場所を避けながら、
山側の干潟で生きもの探しを開始。
観察できた時間は短くなってしまいましたが、
それでも干潟の中から次々と生きものが見つかりました。
カニの仲間では、オサガニ、スナガニ、コメツキガニなどおなじみのメンバーのほか、
ワタリガニの稚ガニなども見られました。
ハゼもツマグロスジハゼ、ヒモハゼ、トビハゼなど、そのほか、テッポウエビや、シャコが数種類見つかるなど、さまざまな生きものを確認することができました。

中でも印象的だったのが、大きなオオノガイです。
前日に地域の方から、昔はこのあたりでオオノガイが「ザクザク採れた」というお話も聞かせていただいていたので、その生き残りなのかもしれません。
今回確認できたのは一個でしたが、とても貴重な体験でした。

このほかにも、普段なかなか目にする機会のない生きものや、注目すべき生きものが確認されているようですので、詳しい内容は和田先生からの報告を待って改めてご紹介したいと思います。
雨の中ご参加くださった皆さま、本当にありがとうございました。
今回共催の黒崎中学校の企画で一緒に参加予定だった岡山理科大学の生徒さん、先生がたには、少し遅れての参加だったこともありほとんど干潟に入っていただくことができませんでした。小雨決行としていましたが結果として強い雨となりご迷惑をおかけし申し訳ありませんでした。この場をお借りしてお詫び申し上げます。

また日を改めて、今度はぜひお天気の良い日に観察会を開催したいと思います。
干潟に入り生きものを探す楽しさをぜひみなさんと一緒に体験したいと思います。



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