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何が問題なの?

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じゃあよかったね!

今まで通り旅も子育てもできるね!

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それがそうでもないらしいんだ・・・

①約20年前の「約束」が止まったまま

2006年に岡山県が「人工干潟を造る」と決めたものの、工事が長引く中で具体的な話し合いが進んでいません。

②今ある環境の「価値」が評価されていない

計画が止まっている約20年の間に、現地には多くの渡り鳥が利用する干潟や湿地ができています。これを壊して造り直すのではなく、今ある環境を残し活かす検討が必要ではないでしょうか。

③「今の環境」に合わせた計画が必要です

一から造るには多額の費用と時間がかかります。全国的にも人工干潟の成功例は少なく、今ある形を活かす方が賢明です。20年前より生物多様性は低下し続けています。これまでよりもっと豊かな自然を取り戻そうという新しい考え方(ネイチャーポジティブ)に合わせて、今の計画をバージョンアップすることがどうしても必要です。

今、玉島の海で人工島をつくっているよね。

20年前の約束では、ぼくたちがこれまで旅の途中に立ち寄っていた干潟を真似した『人工干潟』をつくってくれるはずなんだ!

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どんな影響があるだろう?

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ただでさえ干潟が少なくなっているよね!

そうだよね!!

ようやく干潟に似た場所ができたと思ってたのに、これじゃ旅の途中で疲れても休む場所がなくなってしまうよ・・

①岡山県の干潟は10分の1以下に・・・

岡山県内の干潟は戦後大幅に減少し(約4,000ha⇒385ha)、シギ・チドリ類やコアジサシの重要な中継・繁殖環境が乏しくなっています。

②代わりのきかない大切な「命の拠点」

渡り鳥(シギ・チドリ類)やコアジサシにとって、ここは代わりのきかない大切な「中継地・繁殖地」です。

どんなメリットがあるだろう?

ここは、ボクたちだけじゃなく、人間にとっても大切な場所なんだよ

①世界に誇れる「自然豊かな港湾」へ(ネイチャーポジティブの実現)

失われた自然を回復させることは、世界共通の目標。この場所を大切にすることは地域や港の価値を高め、新しい街づくりのシンボルになります。。

②自然の力で災害から港を守る

湿地や干潟には、高潮や浸水を防いだり、夏の暑さを和らげたりする機能もあります。異常気象が増えている今、自然の力で港やそこで働く人を守る助けにも。

③今ある自然を活かして「賢く」守る(コスト削減)

一からお金をかけて人工的な干潟をつくるよりも、今すでにできている自然の形を活かすほうが、少ない費用で高い効果が期待できます。

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すばらしい!!

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うまく共存するにはどうしたらいいんだろう?

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【私たちの提言・未来のために】

今、海の環境は大きく変わっており、漁業への影響も他人事ではありません。こうした海の変化は、干潟が減り、多くの生きものの居場所が失われている現状と、ひとつながりの問題で、無関係ではないはずです。

また、これに並んでわたしたちが一番問題だと思っているのは、失われた干潟の代償計画が時間の経過とともに忘れられてしまうこと。

時間をかけて議論し、今そこにある自然を活かすことで持続可能で価値の高い干潟が残せるはずです。

今後も私たちは現地視察や干潟の生きもの観察会などのイベントを通して情報の発信を続けていきます。ぜひみなさんも参加して一緒に考えてみませんか?

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