top of page
たましま 干潟マップづくりワークショップ(全2回)
玉島に残っている干潟にはどんな渡り鳥がやってきて、どんな生きものが棲んでいるのだろう?観察会でわかったことやこれまでの調査結果、昔むかしの干潟を知っている人から聞いたお話しをまじえて、玉島の干潟マップづくりワークショップを2日に分けて開催。
まずはみなさんと一緒に、昔の干潟を知る人たちのインタビュー動画を見ていただきました。動画を見た感想や、載せたい情報、アイディアなどを話し合いました。
第1回目 2022.12.17
全くの白紙からどんな情報を盛り込んだら
いいかなど話し合いました!
昔の干潟を知るひとへのインタビュー動画を見たあと、感想を出してもらい、さらに必要な情報の追加や、盛り込んだら面白うそうな情報のアイディアなど意見を出し合いました。
この日は、玉島の産業の一つを担っていた「塩田」の情報を入れたらどうか、など、様々な意見が出ました。
いただいた意見も参考に、事務局では、玉島の干潟を3つのエリアにわけてマップ作りをしていくことにしました。
第2回目 2023.1.21
前回の内容も含め、さらに玉島の特徴を入れたマップにするには?
前回同様、前半は動画視聴、感想を話し合い、そのあとマップの案を出し合いました。
今回は前回の「塩田」に加え、玉島の浅海ではどこでも盛られたという「四手網」のほかに、高梁川の中洲に見られた「中洲の畑」のことを入れてみては、という案、また、漁協等が実施しているイベントの情報を入れるなど、他の団体とのコラボも面白いね、という案が出ました。
出来上がったマップはまたこちらのページでご紹介いたします。
しばらくお待ちください!!
bottom of page